第三回早稲田祭大会振り返り
そろそろ2014年も終わりが見えてきました。
今年は特に当サークルは例年と比べて多くの活動を行ってきました。
その総精算という意味でも、当サークルの根幹たる早稲田祭のイベントを筆者の目線ではありますが振り返りましょう。
今年のイベントは11/1日に行われました。
私は準備のため、地方から東京へと前日入りをしました。
今年は前日設営の際人数が集まらなかったため、せーはさんがお手伝いをしてくれました。
未来のレッドブル大会覇者に机を運ばせるワセテトスタッフ達なのであった。
間違い探しゲームです。
設営終了後用心棒というラーメン屋さんで晩御飯を食べて解散しました。
(当ブログのデビュー記事をご確認下さい)
今年は昨年のイベントと比べて広い教室を割り当てられ、より参加、見物しやすい状況を作り出すことが出来ました。
とても広いですね。
ちなみにワセテト初年度の部屋はこんな規模でした。
狭くて暑くて湿度が高かったです。
前日の設営の際、モニター類の準備は当日ではないと調整できないルールがあったので、スタッフは会場前に集まりスクリーン等の調整を行いました。
しかしそうそううまく準備が終わるはずもなく、開場後しばらく調整をすることになってしまいました。
その際はご迷惑をお掛けしました。
そんなこんなでイベントが始まりました。
今年の種目は2種類。
ぷよぷよテトリスを用いた
・ウルトラのスコアアタック
・4人対戦
この2種目を行いました。
ウルトラ部門はスコア上位の4名で決勝戦を行いました。
対戦部門は午前午後の部を通して、対戦の順位によってポイントを与えその総合得点で上位8名を予選通過者とし、そこから優勝者を決める方式を採りました。
また初の試みとして早稲田大学のぷよぷよサークル「ぷよぷよ戦術技術開発研究所」通称「戦技研」さんとのコラボ企画を行いました。
戦技研さんからは向こうの午前の部で行っていたスワップ大会の上位2名を代表として、ワセテトからは午前の部の上位ポイント獲得者2名を代表として選出し、両サークルの代表者同士でチームを組み、エキシビションとしてリアルスワップを行いました。
敬称は略させていただきますが、戦技研代表は翔丸、サマフの2名が選出され、ワセテトは11バン、singen777が選出されました。
11バンさんは昨年のワセテト大会だと13バン、レッドブル大会だとHBMというHNの人と極めてよく似た雰囲気の人でした。
翔丸・11バンペアVSサマフ・singen777ペアで戦い、翔丸・11バンペアが勝利をもぎ取りました。
途中コントローラのリモコンの電池が切れるトラブルが有りましたが、上手く終えることが出来たと思います。
僭越ながら、ワセテト代表としてテトリスサイドの実況をさせていただきましたが、至らぬ所が多いと感じる経験でした。
戦技研の方、場のつなぎのトークが本当に上手かったです。
これからのイベントに向けて精進したいと思います。
戦技研の方々、ありがとうございました。
レッドブルごちそうさまでした。
そして午後にもイベントは続き決勝進出者、優勝者が決まりました。
戦技研代表者の名前が見えるような気がしますね…
対戦部門は予選順位でABの2班に分けて対戦しそのポイントで順位付け、決勝戦はワンオンワンで対戦をしていただきました。
へぼまいさんW優勝対戦2連覇おめでとうございました!
また、今年のイベントも最新のテトリスに触れたことのない方のために、試遊台を用意しました。
例年同様多くの方に楽しんで頂けたと思っています。
それに加え今年はDDRのコントローラーを用いて足でテトリスをプレイするコーナーを設置しました。
種目はテトリスフレンズのスプリントです。
初めてプレイするユーザーの方が殆どで、楽しんで頂けたのではないでしょうか。
イベント二日前ぐらいに提案され実装されました。
ちなみに最速のタイムはこうでした。
DDRコン提供者のタイムです。
二位の記録より一分程度はやい猛者でした。
<感想等>
筆者は参加者として1回、スタッフとして2回参加の早稲田祭皆勤賞です。
中の人が増え、規模が大きくなるとともにイベントはより良い物になっていると感じています。
テトリスを好むユーザーの集まりから、テトリスが好きな人、テトリスを知らない人両方が楽しめるイベントへと変化しています。
私個人の意見になりますが、当サークルに活動の意義はテトリスをより楽しむ事、知ってもらうこと事、そして過去触れていた人にもう一度手にとってもらう事それぞれの機会を提供することだと考えています。
皆が、そして自分自身がテトリスをもっと楽しめるように活動していきたいと思います。
これからもよろしくお願い致します。
(キマった)
ワセテト打ち上げと戦技研打ち上げがたまったま同じ店だったの最高に面白かった。
(すくつ)